卒園式当日はよせばいいのに窓掃除などをしてギリギリになったし、後ろのいけてない席になった。

そのせいかドライにみられた。

先生は涙涙であった。

先生も退職で、本当に最後だから「さようならをいえない」といってたのはジーンとした。

スペシャルな瞬間を拝見してありがたやとなる感じ。

さようならの歌の前に息子が最後に制服の帽子とリュックを背負う瞬間もなんだかスペシャルであった。

上の子がプレのときから同じおかえりの歌だったので。子育て幼稚園の部、完結!


さて、写真のときマスク外したら、先生も母たちも想像と違う方がたくさんいた。

口元…大事…

わたくしは息子のお友達にいわせるとバアチャンだからどうでもよい。


教室をでたあとは、お友達や先生と写真とる感じでもなく帰った。疲れた。

そんなドライ母でさえ、息子が仲良くしてもらって、会えばお話しするお母さんがいる。

卒園式翌日に病院で偶然あって、わたくしはうれしかった。

あわや連絡先をきこうかと思いつつも、小学校違うし、家もさして近くないし、上の子いるから春休み遊ぶってわけでもないし…と計算したのち、連絡先きかないことにした。

連絡先きいたのに何もなくアレするのもアレかななど思って。

その後ろ向き思考などに我が老いを感じる。