娘の誕生日を理由に主人が帰宅した。

搬送入院から復活して初めての帰宅で、なかなか受け入れがたいというか信じがたいというか不思議な感覚。

あと物理的にさわるのも気を使う。


さて、娘の誕生日。

やっぱり子ども時代のわたくしが妬んでいた。

してもらえなかったからするのだが、楽しいわけではない。


わたくしの実家から電話があったので、主人の報告をしたら、案の定ショックうけつつ、なんで連絡しなかったのかとか、いらぬ助言とかしてきた。

全身麻酔が疲れる云々など。バカなの?麻酔に至るアレコレを考えろ。

早かったことを後悔したし、嫌悪感しかなく、やはり実親ダメと思った。

そのあと3日後くらいにまた電話してきて、変わりない?などときいてきたので、あるわけないだろ!とぷんぷん丸しておいた。

あのとき実家に電話して何か変わったわけ?妻ですら何もできないでいたのに、何かできたとでも思うわけ?と。

その後の謎の(必要ないはず!)罪悪感。うぇ。


そうそう、二月の勝者という中学受験漫画をみた。狂気ですわ。

それに、相対的貧困てのがでてきた。

最低限の衣食住はあるが、文化的な活動とかを与えるのが足りないみたいな感じぽゆい。

もちろんわたくしの実家時代がそうである。

なんなら超質素生活な現在も続いているような。


実親がいないだけでハッピーなのだ。