2年ぶりに実親と再会。

新居にきてもらった。


両親姉ともに老けて、こざっぱりとしてない感じだった。

ボケてはないっぽし、強烈な悪臭もなくてそこはよかった。


ただ子らへのお年玉が500円。

明るく義兄家族とのお年玉協定について教えたけど、なんつーか感覚が恥ずかしい・残念…?

それで足りると思ってたことが恥ずかしい。

なお義母は年齢問わずもっとくれるし誕生日にもくれる。

これは言ってない。


わたくしと主人にお年玉くれるところだけは実親がイケている。500円じゃないし。


さて、実親姉を迎えての新年パーティー。

父母も主人もかなり酔っていた。

わたくしの誕生日も近いし姉も先月だし、孫と婆と姉でケーキ作りをしてもらった。

半額スポンジで2つ作った。


これはホールケーキで祝われたことがない(記憶の限りでは)姉とわたくしのためでもあった。

姉妹(わたくし)の遺恨のお焚き上げと、老親へのあてつけ?懺悔の促しの意味。

だからロウソクは姉妹でフーした。

が、たぶん誰も気づいてなかった。

そして、わたくしの遺恨は全く焚き上がらなかった。


父母姉は到着してちょうど3時間で帰り、片づけだけ残って酔っ払って寝てる主人に怒り散らした。


実母が苦手って大変なことである。

子らもそうなるのだとしたら申し訳ない。


ちなみに、子らは普通に少額のお年玉もケーキ作りも喜んでいた。

父に「子らは問題ないんでしょ?」などときかれたとき、各相談窓口に頼って監視もしてもらって…的なことはいわなかった。

わたくしの!あなた方!親への!遺恨が!も。


父は家と主人の素晴らしさを讃えており、わたくしの幸せを喜んでるぽかった。