明治村「北里研究所」が、リニューアル | 名古屋ナビ

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7月より発行される新千円札の肖像に北里柴三郎が採用されるのを記念して、
明治村「北里研究所」の常設展示が、リニューアルされました。細菌学に貢献
した顕微鏡の歴史、北里柴三郎が中心となり取り組んできた感染症との闘いと、
今なお絶え間なくおこなわれている取り組みが新たに紹介されています。今日
の明治村は、まばゆいばかりの新緑のすがすがしい好天に恵まれ、随所でウグ
イスの鳴き声「ホーホケキョ」に癒されな、心地よい散策ができました。
(2024年5月14日)

 

▼5月14日(火)、明治村3丁目「北里研究所本館・医学館」リニューアル

 

▼5月14日(火)、北里研究所、入ってすぐ北里柴三郎の胸像が出迎えます

 

▼5月14日(火)、北里研究所、顕微鏡室には多くの顕微鏡が展示されています

 

▼5月14日(火)、北里研究所、コロナと100年前のスペイン風邪、感染防止共通

 

北里研究所本館・医学館は、細菌学を研究した北里柴三郎博士が伝染病の研究
所として創立されたものです。1979年まで東京都港区白金で使用され、1980年
に明治村53番目の移築建造物として公開がはじまりました。7月3日(水)に
発行開始の新紙幣は、北里柴三郎が千円札、津田梅子が五千円札、渋沢栄一が
一万円札です。
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博物館明治村 愛知県犬山市内山1 名鉄犬山駅からバスで20分