76年前の今日、名鉄瀬戸線で悲惨な大事故 | 名古屋ナビ

名古屋ナビ

ブログの説明を入力します。

名古屋鉄道瀬戸線大森駅から徒歩5分の法輪寺裏にあるカーブで、尾張瀬戸発
堀川行急行電車が脱線して転覆。36人が死亡、153人が負傷するという名
鉄史上最悪の事故が発生したのは76年前の今日(1948.1.5)です。

命日の今日、事故現場に建立された交通安全地蔵前に、名鉄大曽根幹事駅など
関係者約20人が集合。法輪寺の住職によるお経供養のあと、事故発生の1月
5日午前10時15分にあわせて、、亡くなられた36名の方のご冥福をお祈
りしました。事故の要因となった急カーブの線路は事故後改良され、速度超過
防止用ATSも設置されて、事故以降名鉄の有責死亡事故は発生していません。
(2024年1月5日)

 

▼1月5日(金)、命日の今日、関係者が集まり、犠牲者の冥福をお祈りします

 

▼1月5日(金)、命日の今日、交通安全地蔵の前で、法輪寺住職がお経供養

 

▼1月5日(金)、命日の今日、名鉄大曽根幹事駅長が犠牲者の冥福を祈ります

 

───────────────────────────────────
名古屋鉄道瀬戸線 大森・金城学院前駅 名古屋市守山区大森3-301