愛知県美術館で、大判フィルムを使った写真展 | 名古屋ナビ

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愛知芸術文化センター8階愛知県美術館美術館ギャラリーで、大判フィルムを

使った「全日本大判写真連盟 第19回写真展」が9月29日(火)から開催さ

れています。



大型カメラを用い、最大11×14インチ(26cm×36cm)といった大判フィルムを使

って風景を撮る活動をしている全日本大判写真連盟による写真展です。印画紙

に焼き付けた精緻な風景写真は、紅葉の葉1枚1枚がはっきり確認できるほど。



▼9月29日(火)、「全日本大判写真連盟 第19回写真展」精緻な風景写真は大判の魅力

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▼9月29日(火)、「全日本大判写真連盟 第19回写真展」会場には大型カメラも展示

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会場にはジャバラをもつ大型カメラも展示されています。露出・ピントなどす

べて手動であるため全自動と異なり慣れが必要ですが、人間の感性に近い描写

の写真を撮ることができるのが魅力ということです。ただし、11×14インチの

大判フィルムは製造が中止されていて、作品が増えることがないのが残念です。

全日本大判写真連盟 第19回写真展は、10月4日(日)まで入場無料で開催。

(2015年9月29日)

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愛知芸術文化センター 名古屋市東区東桜1-13-2 電話:052-971-5511