
9月11日(土)~12日(日)の2日間にわたって瀬戸市内で開催される「せと
もの祭」のPRが、名鉄栄町駅「せと・まるっとミュージアム」のショーケー
スで実施されています。
全国最大規模といわれるせともの廉売市で有名な「せともの祭は、窯神通り、
パルティせと駅前広場、瀬戸蔵等瀬戸市街地を中心に開催されます。
本年で78回目を迎え、祭開催の2日間はせともの廉売市をはじめ多くのイベ
ント行事が開催されます。パルティせと1階のせともの人形展示は、NHK大
河ドラマから「龍馬とお龍」。名鉄尾張瀬戸駅を降りてすぐの窯神橋橋上ステ
ージでは、瀬戸子供太鼓こまいぬ座や大道芸、ごんか総踊り&チーム演舞など
イベント盛りだくさん。
そもそも「せともの祭」は加藤民吉を祀る窯神神社の祭礼の一環として始まっ
たもので、祭初日の11日(土)には、窯神神社で祭典が10:30~11:30におこな
わます。
せともの祭の華である「ミスせともの」の発表披露会は、11日(土)午後1時半
から瀬戸蔵でおこなわれ、午後2時20分からパレードがおこなわれる予定。
11日(土)午後7時10分から40分間、花火が打ち上げられ祭ムードを高めます。
せともの廉売市は、9月11日(土)9:00~20:00、12日(日)9:00~19:00