大村知事に、名古屋コーチンの魅力をPR | 名古屋ナビ

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▼名古屋コーチン「歯ごたえがあって、コクと旨みが凝縮している」と大村知事

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▼名古屋コーチン協会理事長杉本勇さん(左)が、大村知事に名古屋コーチン製品を贈呈

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▼試食で用意された、名古屋コーチンみそ鍋やコーチンもも肉のくわ焼など。

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12月9日(金)、名古屋コーチンの生産から販売を手掛ける一般社団法人名古

屋コーチン協会の皆さんがが県庁を訪れ、大村秀章知事に、名古屋コーチンの

魅力をPRしました。

 

名古屋コーチン協会杉本勇さんは、知事の12月の名刺に「名古屋コーチン」

が取り上げられていることへのお礼と、2月に新城市で発生した鳥インフルエ

ンザでの愛知県のすばやい対応への感謝を述べました。名古屋コーチンについ

て、他の鶏肉とは食感がまるで違って美味しい。また、八丁味噌にもよくあっ

ていると、コメントしました。

 

用意された名古屋コーチンみそ鍋などの名古屋コーチン料理を試食した大村知

事は「歯ごたえがあって、コクと旨みが凝縮している。かしわの王様として、

もっともっと大きくPRしていきた」とコメント。日本一愛知のかしわ(鶏)が、

日本一元気な愛知への原動力になることを期待しているようです。

 

平成22年度において、愛知県の名古屋コーチンの生産者数はのべ69戸、県

内向け年間ひな出荷羽数は593,000羽で全国出荷羽数の60.4%を占

め全国1位です。市町村別飼養羽数では、豊橋市が最も多く、次いで田原市、

高浜市などとなっています。(2011年12月9日)