大規模麦作で天皇杯受賞の小野田さん、大村知事に報告 | 名古屋ナビ

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第53回農林水産祭農産部門において、西尾市で水稲・小麦・大豆を生産する

小野田裕二さんが農林水産業者・団体の最高の栄誉である天皇杯を受賞。12

月25日(木)に、小野田裕二さんが倫恵夫人と共に愛知県公館を訪れ、大村秀

章知事に受賞の報告をおこないました。

 

▼12月25日(木)、天皇杯と賞状を手に大村知事を訪れた、小野田裕二さんと倫恵夫人

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▼12月25日(木)、天皇杯受賞への取り組みを説明する、小野田裕二さんと倫恵夫人

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▼12月25日(木)、小野田夫妻に同行した西三河農協牧部会長らと大村知事

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小野田裕二さんの受賞は、夫婦二人三脚による省力化・高収量・高品質を実現

した大規模麦作経営が評価されたものです。とくに、きしめんや味噌煮込みう

どんへの利用が期待されている小麦新品種「きぬあかり」をいち早く導入する

など新品種・新技術への積極的な取り組みが高く評価されています。

 

報告をうけた大村知事は功績をたたえるとともに「きぬあかりの積極的な導入

に感謝しています。これからも生産者の皆さんの模範となってください」など

と激励しました。(2011年12月25日)