名鉄瀬戸線の悲惨な大事故から、今日で71年 | 名古屋ナビ

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名古屋鉄道瀬戸線大森駅付近で、尾張瀬戸発堀川行急行電車が脱線して転覆、

36人が死亡、153人が負傷するという名鉄史上最悪の事故が発生したのは

71年前の今日(1948.1.5)。命日の日に改めて、亡くなられた36名の方のご

冥福をお祈りしてまいりました。



事故現場には交通安全地蔵が建立され、地蔵さんが71年間事故現場を見守っ

ています。命日の今日は、お参りに訪れる方により、花が供えられていました。

事故の要因となった急カーブの線路は事故後改良され、速度超過防止用ATS

も設置されて、事故以降名鉄の有責死亡事故は発生していません。

(2019年1月5日)



▼1月5日(土)、名鉄瀬戸線大森駅付近、大事故発生場所には交通安全地蔵

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▼1月5日(土)、命日の今日、花が供えられています

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▼1月5日(土)、事故が発生した急カーブの線路は改良、安全に電車が走ります

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名古屋鉄道瀬戸線 大森・金城学院前駅 名古屋市守山区大森3-301