▼1月1日(火)、正月三が日は中部地方最多の参拝客でにぎわう「熱田神宮」本宮

▼1月1日(火)、今年の干支「蛇」が住み着いている大楠は、人気参拝スポット

▼1月1日(火)、熱田神宮ではめったに見られない振袖姿、子供の振袖は注目の的

正月三が日には、中部地方最高となる約235万人の参拝客でにぎわう熱田神
宮。三種の神器の一つ草薙神剣がおまつりされてから、今年は1900年をむかえ
るという屈指の伝統を誇ります。
宮。三種の神器の一つ草薙神剣がおまつりされてから、今年は1900年をむかえ
るという屈指の伝統を誇ります。
好天に恵まれた元旦には、多くの参拝客が訪れ大賑わいとなりました。昼頃に
は、手水舎付近まで行列ができて本宮拝殿での参拝には30分ほどの時間がか
かりました。普段入ることの出来ない御垣内での特別参拝はかなり人気の的で、
もっと厳かな気持ちで参拝したい方にオススメですが、ここも長蛇の列でした。
は、手水舎付近まで行列ができて本宮拝殿での参拝には30分ほどの時間がか
かりました。普段入ることの出来ない御垣内での特別参拝はかなり人気の的で、
もっと厳かな気持ちで参拝したい方にオススメですが、ここも長蛇の列でした。
手水舎北側の蛇が住み着いている大楠には、今年の干支が蛇ということもあっ
て参拝される方が目立ちました。熱田神宮での参拝の基本は、手水舎で清めた
あと、本宮で「二拝二拍手一拝」です。1月5日には商売繁盛の「初えびす」が
行われます。(2013年1月1日)
───────────────────────────────────
熱田神宮 名古屋市熱田区神宮1-1-1 052-671-4151