映画「レオニー」松井監督が、大ナゴヤ大学でトーク | 名古屋ナビ

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校舎がなく、名古屋の街がキャンパスという壮大な規模の「大ナゴヤ大学」。

誰でも先生、誰でも生徒をコンセプトに、市民を対象にした公開講座を展開し

ています。11月13日(土)には、西区の四間道ギャラリーを教室に、約20

人の生徒さんを前にして、先生である映画「レオニー」監督松井久子さんと四

間道ギャラリーオーナー愛葉宣明さんのトークが開催されました。



映画「レオニー」、100年前の日本の町のシーンは犬山市明治村で撮影が行

われたことなど、とても名古屋とは馴染みの深い作品です。また、多くのひと

の心を動かし、巻き込み、モノゴトを実現させてしまう松井監督の人生のこだ

わりから、なにかを成し遂げるヒトのマインドを学ぼうと参加した生徒さんは

熱心に聞き入っていました。「仕事」や「生きること」などについて、リーダ

ーとしてはビジョンが正確でぶれないことが大事など話には多くの生徒さんの

共感と感動をよびおこしていました。

大ナゴヤ大学事務局 名古屋市中区大須3-42-30 

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天才彫刻家イサム・ノグチの母レオニー・ギルモアの波乱万丈の半生を日本の

美しい風景とともに描き出している映画「レオニー」は、11月20日(土)伏

見ミリオン座ほかで全国ロードショー