あいちトリエンナーレ、芸文8階のオノ・ヨーコ | 名古屋ナビ

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8月10日(土)に開幕した「あいちトリエンナーレ2013」。愛知芸術文化センター8階会場に、光に満ちた

空間を生み出す「光の家の部分」というオノ・ヨーコの作品が展示されています。



 

▼8月20日(火)、愛知芸術文化センター8階、オノ・ヨーコの作品「光の家の部分」

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▼8月20日(火)、愛知芸術文化センター8階、オノ・ヨーコの作品「七幸八宝」

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ビートルズの故ジョン・レノンさんの妻オノ・ヨーコは、「ウィッシュ・ツリー」や「生きる喜び」などの作品を

各会場で展示していますが、芸術文化センター8階会場に展示された「光の家の部分」は、1960年代に

書かれたインストラクション(指示書)によって実現されたもの。光の家の部分の作品が展示されている

部屋の前には「七幸八宝」が掲示されています。今回のために七幸八宝という自己表明的な文章を加え、

彼女自身の人生がいかに精神の有り様を映し出し、精神の力によって変化していったのかを示している

ということです。※オノ・ヨーコの作品「光の家の部分」は、無断撮影が禁止されています。

 

2010年に続き2回目となる「あいちトリエンナーレ2013」。3年に1度の国際芸術祭は、8月10日(土)から

10月27日(日)まで、79日間開催されます。会場は、愛知芸術文化センター、名古屋市美術館、長者町、

納屋橋、岡崎市などで、現代美術の展示やダンス・演劇・オペラなどの舞台芸術が展開されます。

(2013年8月20日)