万博イラン館蘇る「ペルシャ市民講座」2/17開催 | 名古屋ナビ

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「道具を大切にする中東の文化」と題した講座が、モリコロパーク内愛知国際

児童年記念館で2月17日(水)に開催されます。企画運営は「万博村の会」が

おこない、講師はペルシャギャラリー店主のアジ アリさん。シルクロード・

中東の物作り文化を中心に、歴史や習慣などをユーモアたっぷりにお話しして

いただけるそうです。



2005年開催の愛・地球博(愛知万博)イラン館がよみがえりそうなこのイベント、

イラン伝統のお茶の飲み方体験も予定されています。思い出してみると、万博

イラン館内にあった「イラン館チャイハネ」は、伝統的なイラン様式でチャイ

(イラン風紅茶)を200円で提供することで人気スポットでした。イランでは

どこでもサモワール(湯沸かし器)のお茶で客人を歓迎するとのこと。角砂糖を

口に含み、熱いイラン紅茶をいただくのが、イラン紅茶の楽しみ。ぜひ、この

ペルシャ市民講座で5年ぶりに味わっていただきたいものです。



【ペルシャ市民講座開催概要】

日時:2月17日(水)午前10時~12時

場所:モリコロパーク(愛・地球博記念公園)内「愛知国際児童年記念館」

参加:大学生・大学院生で50名程度。参加費無料ですが、要:事前応募

応募:メールで下記アドレス宛てに、氏名、年齢、大学名、学部専攻、連絡先

   (携帯番号、メールアドレス)を記入の上、送信

   ゼミなどグループで参加を希望される場合は、代表者の氏名、連絡先、

   グループ人数をお送り下さい。

応募先メールアドレス:renraku@expo2005.info

募集締切り:2月10日(水)