桜花学園高校が、大村知事にバスケ大会優勝報告

▼1月21日(月)、後列：本多正美校長(左)、井上眞一監督(右)

　　　　　　　 前列：森田菜奈枝選手(左)、大村知事(中)、河村美幸選手(右)

▼1月21日(月)、大村知事(左)より、身長だけでなく手も大きい河村美幸選手(右)

１月２１日(月)、桜花学園高校の校長・バスケットボール部監督・選手２名が

愛知県庁を訪れ、全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会での優勝を報告

しました。

同校の本多正美校長は「昨年１２月に広島市でおこなわれたバスケットボール

の全国高校選抜優勝大会で、３年ぶり１８度目の優勝を飾ることができました。

高校総体との２冠も達成し、バスケットボール部井上眞一監督は５１回目の優

勝となりました」と成果を報告。選手の河村美幸さん(３年)は「来年度の連覇

に向けて頑張りたい」と、決意を語りました。河村美幸さんは３月に卒業後、

実業団シャンソン化粧品に入社が内定しています。

報告を聞いた大村知事は「優勝しなければというプレッシャーに打ち勝っての

成果はすばらしい。河村美幸さんは、実業団での活躍とオリンピックでの活躍

も期待したい」と激励。桜花学園高校は、身長１８３cmの河村美幸さんの高さ

の武器が優勝につながったひとつの要因。来年度は河村美幸さんと同じく大会

ベスト５に選ばれた森田菜奈枝さん(２年)らの活躍で２連覇が期待されます。

(2013年1月21日)