若手アーティストの芸術展「アーツ・チャレンジ」 | 名古屋ナビ

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愛知芸術文化センターで、若手アーティストの芸術展「アーツ・チャレンジ」

が、2月14日(水)にはじまりました。39歳以下の若手芸術家8組の作品が、

地下1階と地下2階で展示されています。



オアシス21から入ってすぐの地下2階フォーラムには、椋本真理子さんの作

品が展示されています。人為的に水を溜めたダムとプールをモチーフにした作

品。地下2階フォーラムから階段を上がった吉田絢乃さんの作品は、壁や柱に

埋もれてしまった手紙やメールなどが堆積した様子がアクリル絵の具で描かれ

ています。さらに、小宮太郎さんの作品は、テープでつくった扉。いつも通る

方でも作品の存在に気づかない見事な発想です。これら若手のアーティスト8

組の作品は見ごたえがある上、スタンプラリーも実施中。(2018年2月14日)



▼2月14日(水)、アーツ・チャレンジ、椋本真理子さんはダムとプールをモチーフ

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▼2月14日(水)、アーツ・チャレンジ、吉田絢乃さんは手紙やメールなどが堆積

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▼2月14日(水)、アーツ・チャレンジ、小宮太郎さんは、テープでつくった扉

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▼2月14日(水)、アーツ・チャレンジ、佐藤美代さんはアニメーション映像

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▼2月14日(水)、アーツ・チャレンジ、道楽同盟は階段でピンポン玉を落とします

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▼2月14日(水)、アーツ・チャレンジ、小松原智史さんは期間中絵を描き続けます

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▼2月14日(水)、アーツ・チャレンジ、小笠原周さんは大理石でボクサーを表現

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▼2月14日(水)、アーツ・チャレンジ、山本愛子さんは1500mの繭の糸で制作

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アーツ・チャレンジ2018は、2月14日(水)~25日(日)まで入場無料で開催。

作品は昨年、全国・海外から応募があった、90組の中から特に優れた8組が

選考されたものです。主催は、あいちトリエンナーレ地域展開事業実行委員会。

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愛知芸術文化センター 名古屋市東区東桜1-13-2 電話:052-971-5511