

12月26日(火)から、今年1年の中部でのできごとを写真で振り返る
「2006年中部報道展」が、名鉄百貨店10Fではじまりました。
会場にはこの1年を振り返るテレビニュースと、中部写真記者協会
のカメラマンが撮影した154枚の様々なニュース写真が展示され
ています。昨年、半数近くを占めた愛・地球博(愛知万博)の写真は
すっかり姿を消したと思ったら、2枚だけ展示されていました。
1枚は9月24日に開催された「愛・地球博大復活祭」、もう1枚
は9月21日に開催された「荒川静香とモリゾー&キッコロのEXPO
オン・アイス」。最も多く展示されていたのは、今年セリーグ優勝
を果たした中日ドラゴンズ関係の写真でした。
この展示は、12月31日(日)まで(入場無料)。
東海地方のテレビ局や新聞社など33社が加盟する中部写真記者協
会の映像コンクールで、テレビ・映像部会のグランプリはNHKの
「摩天楼の新風景」、新聞・通信部会のグランプリは朝日新聞の連
載「百景新話」が獲得しました。