名駅前暴走車を止めた樹木、痛々しい包帯23日(日)に発生した、名古屋駅前名鉄メンズ館前歩道の暴走車無差別殺人事件で、暴走車が激突した樹木はざっくりと削り取られていました。このままでは、樹木が枯れてしまいそうで心配でしたが、管理者の中村土木事務所が養生して痛々しいながらも包帯姿になっていました。この樹木が傷つきながらも暴走車を止めたのは事実で、さらなる被害の拡大を防いだ功労者かも知れません。(2014年2月26日)