新茶の季節を迎え、西尾の抹茶を知事にPR | 名古屋ナビ

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新茶の季節で、八十八夜を明日に控えた5月1日(水)、愛知県茶業連合会はじ

め茶業関係者の皆さんが愛知県庁を訪れ、大村秀章知事に西尾の抹茶・あいち

の茶をPRしました。

 

▼5月1日(水)、大村知事と愛知県茶業連合会はじめ茶業関係者・津平小学校の皆さん

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▼5月1日(水)、津平小学校の皆さんが約10aの学校茶園での茶摘の取り組みを発表

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▼5月1日(水)、「西尾の抹茶ぜんざい」試食を前に、抹茶は大村知事自ら点てます

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▼5月1日(水)、大村知事、西尾抹茶を使用した「抹茶ぜんざい」を美味しく試食

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愛知県のてん茶(抹茶の原料)生産量は477トンで、京都府に次ぎ全国第2位。

市町村別では、西尾市が生産量404トンで全国1位です(いずれも平成23年)。

榊原康正西尾市長が「西尾の抹茶は、緑の深さといい香りといい魅力十分。学

校茶園や西尾っ茶自販機設置も設置」などとPRしたあと、西尾市立津平小学

校の皆さんが約10aの学校茶園での茶摘の取り組みを発表しました。

 

大村知事は「お茶は愛知を代表する特産物。これからもPRにつとめていきた

い。秋にはお茶会も予定しており楽しみにしています」などと、応援を約束し

ました。このあと、摘みたての新茶とともに西尾抹茶を使用した「抹茶ぜんざ

い」の試食となりましたが、抹茶は大村知事自ら点てることになりました。

 

「西尾の抹茶」は、平成21年に全国で初めて抹茶に限定した地域ブランドに

認定。愛知県では「がんばってます!愛知の農業」と題して、5月は「お茶」

を知事の名刺に掲載してPRしています。(2013年5月1日)