長い歴史と豊かな文化をもつ名古屋の魅力を掘り起こし、全国に向けて広く発信しようという「やっとかめ
文化祭」が、10月31日(木)~11月24日(日)の25日間名古屋市内全域で開催。11月16日(土)には金山
総合駅南口において、にっぽんど真ん中祭り(どまつり)で活躍する名古屋学生チーム「鯱」により、「平成
殿様踊り」がおこなわれました。


名古屋学生チーム「鯱」は3人で演舞。どまつりでは、約100人の大規模チームでダイナミックな踊りは
定評、2年前には大賞(優勝)の栄誉に輝いた有力チームです。当日は100人で踊る演舞とは一味違う
踊りを披露しました。
平成殿様踊りとは、尾張藩初代藩主徳川義直が三代将軍徳川家光にお茶を献上した際の余興に、自ら
も加わって「小姓踊り」を披露。謹厳実直で知られた義直のくだけっぷりが面白く家光は大満足します。
尾張の国では、これを「殿様踊り」とよんで親しんだということです。今回は、名古屋学生チーム「鯱」の
ほか、鳴海商工会 猩々、からくり、歓喜団といったどまつりで活躍するチームが5回踊ります。明日最
ほか、鳴海商工会 猩々、からくり、歓喜団といったどまつりで活躍するチームが5回踊ります。明日最