被災地派遣の県職員は、避難された方と寝食を共に | 名古屋ナビ

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3月31日(木)、大村秀章愛知県知事は、被災地へ派遣した県職員の状況につ

いて発表。第一陣の派遣隊31人は、昨日3月30日(水)早朝に宮城県多賀城市

に到着。市内9か所にある避難所にそれぞれ職員を分散配置し、午前9時15

分から業務を開始したとのことです。派遣した県職員は、多賀城市役所の職員

から順次交代し、物資の受取り・仕分け、食事の配給、避難者のお世話、相談

など、避難所運営に関するありとあらゆる仕事に従事。県職員と交代した多賀

城市役所の職員は、被害状況調査など、市行政の本務に復帰することになりま

す。職員は、基本的に避難所に寝泊りし、食事は避難所からの配給物で賄うな

ど、避難された方々と文字通り寝食を共にしているとのことです。



また、愛知県が受け付けた災害義援金は、3月29日現在で、1億6,990

万円になり、受付期間を4月13日までとしてきましたが、9月30日までに

延長することとしました。



東北地方太平洋沖地震により甚大な被害を受けた被災地に災害見舞金を贈呈。

贈呈金額は、青森県に50万円、岩手県に300万円、宮城県に300万円、

福島県に300万円、茨城県に50万円、栃木県に50万円、千葉県に50万

円。