▼3月26日(火)、愛知県議会、自民と民主の起立多数で来年度の議員報酬11%削減案可決

▼3月26日(火)、愛知県議会閉会にあたって、大村知事「審議経過を十分尊重、適切な運用」

3月26日(火)、最終日を迎えた2月定例愛知県議会本会議において、航空宇
宙産業の支援や防災対策を柱とした、一般会計で総額約2兆2280億円の平
成25年度当初予算案や安全なまちづくり条例の一部改正など提出議案すべてに
ついて全会一致で可決しました。
宙産業の支援や防災対策を柱とした、一般会計で総額約2兆2280億円の平
成25年度当初予算案や安全なまちづくり条例の一部改正など提出議案すべてに
ついて全会一致で可決しました。
航空宇宙産業の育成のため県営名古屋空港周辺に航空機の生産拠点を整備する
調査費を盛り込んだほか、元気な地域づくりのため豊川市のBー1グランプリ
開催支援やあいち戦国姫隊の活動支援なども盛り込まれています。
調査費を盛り込んだほか、元気な地域づくりのため豊川市のBー1グランプリ
開催支援やあいち戦国姫隊の活動支援なども盛り込まれています。
来年度の議員報酬削減幅について、自民党と民主党が今年度と同じ11%削減
を継続する条例案を提案。採決の結果、過半数を占める自民党と民主党の起立
多数で11%削減案が可決されました。知事の給与3割削減、一般職員の給与
月額3%削減の条例案も可決されています。閉会にあたって、大村知事は「審
議経過を十分尊重し、適切な運用をして参ります」と述べました。
(2013年3月26日)
を継続する条例案を提案。採決の結果、過半数を占める自民党と民主党の起立
多数で11%削減案が可決されました。知事の給与3割削減、一般職員の給与
月額3%削減の条例案も可決されています。閉会にあたって、大村知事は「審
議経過を十分尊重し、適切な運用をして参ります」と述べました。
(2013年3月26日)