日曜日の朝、私が毎週チェックしているラジオ番組といえば、
「小堀勝啓の新栄(しんさかえ)トークジャンボリー」(CBCラジオ)。
番組開始から、この秋で6年半が経つのですが、
この間、さまざまな「マイナーチェンジ」をしていらっしゃいます。
例えば、番組タイトル。
当初は「新栄トークジャンボリー 小堀勝啓のお気楽パラダイス」と称していましたね。
5年前から現タイトルに改題、その半年後から、現在の「朝7時放送開始」となりました。
MILLEAさんは2016年4月、野村美菜さんは2017年4月から
番組に彩りを添えていらっしゃいますね。
そんな中、今日は番組開始当初からの名物コーナーが
「レギュラーでの放送終了」というショッキングな出来事がありました。
そのコーナー、タイトルは「ナニコレ?」。
「何これ、すごい曲!」「何これ?変な曲」この2ジャンルを
ひとまとめにして紹介する、類稀なコーナーでした。
ある意味、パーソナリティ・小堀勝啓さんの
音楽に対する感性が光っていたコーナーだったと思います。
今日のブログタイトルに挙げたセリフは
小堀さん曰く「ナニコレの原点」、
赤木さとしさんが歌った「マサオ」という曲の、最後の歌詞の部分です。
6年半、耳馴染みだったので、来週から聴けなくなるのはちょっと寂しいですね(笑)。
「変な曲、だけど、イイ曲」。
おそらくリスナーの皆さんも、いろいろな視点をお持ちではとお察しします。
もちろん私も、この手のジャンルで「!」と思った曲をたくさん知っています。
中でも、小生が一押しするのは、「車掌DJ」こと、野月貴弘さんを中心とするユニット
「SUPER BELL''Z(スーパーベルズ)」。
1999年のデビューから現在まで、年に1~2枚のペースで
「MOTOR MAN(モーターマン)」シリーズのアルバムを、世に送り出し続けています。
3年ほど前、「吉田照美 飛べ!サルバドール(文化放送)」でも紹介されましたね。
鉄道マニアの小生にとっては、彼らのサウンドがドツボにハマっています。
因みに、このユニットを世に送り出したプロデューサーは、
J-POP専門の音楽評論家としても知られる、富澤一誠(とみさわ いっせい)さんですね。
「知る人ぞ知る」存在ながら、現在まで20年近く活動を続けている名物ユニット、
それが「SUPER BELL''Z」です。
そういえば、番組11時台(ニュース直後)にオンエアされる
「クレイジーケンバンド・横山剣さん」のジングルは継続されるのかな?
そして「ナニコレ?」の次のコーナーはどうなるのか?
詳しい発表は「来週のお楽しみ」となる訳ですが、
これまで同様「音楽を楽しく紹介する」コンセプトとなることを期待しております。
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