「ケアマネ実務研修」準備段階の思い出(10月のあなたはシルバーランクでした!) | 「旅時々日常」~田舎侍の徒然日記~

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尾張(愛知県西部)に居を構える田舎侍が、日々の雑感を徒然なるままに語ります。

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▼10月のあなたはシルバーランクでした

~11月は「ゴールドランク」狙っていますよ(笑)。

さて、いわゆる「ケアマネ試験」に合格すると

資格取得までには「実務研修」が必要となります。

この研修の中で、実際に「認定調査」や

「ケアプランを作るための実習」などが

カリキュラムに組まれています。

その実施にあたっては、研修受講生がそれぞれ

「モデル」となる要介護者の方を選び、

ご本人様やご家族の方々に

ご協力をお願いする必要があります。

ほとんどの受講生の場合、仕事での知り合い等で

「モデル」さんにご協力をお願いすることが多いと思いますが、

ケアマネ試験に合格した、2015年当時の小生は、

介護現場とは「ほとんど無縁」の職場に勤めていましたので

ひたすら地道に、自分1人で「モデル」さんを探しました。

そして、20年以上の付き合いがある人物を通じて

何とか、ご協力いただける方を探すことができました。

 

実習では、90代の女性の方にご協力をお願いしましたが

しっかりとした体力の持ち主でしたので、

滞りなく、「認定調査の実習」を済ませることができました。

実務研修の修了証書をいただいてからすぐに、

「モデル」さんになっていただいた方のご自宅に

電話をいれました(無論、ご家族の方に、です)。

小生、その時「ありがとうございました」と言いながら

無性に「嬉し涙」が溢れたことを覚えております。

実務研修を終えて「達成感」を覚えた証になると思います。

現在も、ご本人様・ご家族の方々ともに

変わらず、ご健在でいらっしゃると伺いました。

いつか必ず、お礼のあいさつをしなければ・・・あせる

 

写真は、六花亭(北海道)で作られているお菓子の一種です。

「百歳」と書いて「ももとせ」と読みます。

お世話になった方へ、最大限の感謝を表すとともに、

「いつまでもお元気で・・・」という思いを込めて

贈ることができると良いかな?と思っているところです。