早いもので、自分が「ケアマネ試験(正式には、介護支援専門員実務研修受講試験)」を
3度目の挑戦でクリアしてから、間もなく2年が経ちます。
お蔭様で資格取得後、昨年には転職し、実際にケアマネの仕事にも携わるようになりました。
今から考えてみても「あの時、奮起していなければ、今の自分にはなれなかった」という出来事が
これまでの過程の中でたくさんあることが思い出されます。
今更ながら、この場を借りまして、お世話になっているすべての方々に深く感謝いたします。
ひょっとしたら、今「ケアマネ受験」を控えていらっしゃる方で、
このブログをご覧の方がいらっしゃるかも?
という訳で、これからしばらく(週1~2回ほど)、
「ケアマネ受験生」だった頃の自分を振り返りたいと思います。
先日のブログでも紹介した「愛知県図書館」の入口です。
自分がケアマネ受験生だった頃、一番多く足を運んだ図書館でしたね。
私が初めて「ケアマネ試験」に挑戦したのは、「最初の転職」の翌年、2002年(第5回)のことでした。
受験したきっかけは「前の職場への反骨心」、これ1つのみでした。
受験願書を出すまでは意気揚々としていたのですが、試験日が近づくにつれ、
「本業」の方が多忙を極めてしまい、実際に試験は受けてみたものの・・・、
終わってみれば結果は散々、「記念受験」のようになってしまいました。
その後、本業の方にやりがいを感じるようになったこともあって、
10年以上「ケアマネ受験」からは遠ざかっておりました。
その間「ケアマネ資格を自分が持っていなくて、悔しい・・・」と思ったことはあったのですが、
日頃の業務の忙しさに流され、実際に「ケアマネ受験」に気を向けることができませんでした。
ところが・・・。
このあとの出来事については、数日後にまた「言葉を選びながら」書きたいと思います。
こちらは「一宮市立中央図書館」の6階にある入口です。
そういえば今日から「一宮七夕まつり」も始まりましたね。
もしお時間ができましたら、この図書館も「要チェック」ですよ(笑)。

