「テロリストの家」 中山七里 | なごやふるらいふ

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さすらいのサラリーマン同士の旦那はんとふたり暮らし。
引っ越しが多いので、その土地での食べ歩きや、住居のインテリア考えるのが好きです。
2022年11月から、東京と高松での二重生活を始めました。

先日読んだ「こちら空港警察」が面白かったので、

中山七里小説をもう一つ。


警察で公安部に勤める父、その子供がテロリストになろうとしていたら?


家族の困惑はわかるし、理由もあるだろう。

え?うちで?というようなことがないようなコミュニケーションは大事です。


職業がからんでる話は、知らない世界を知るようでなかなか興味深いです。

同業の話ですら、へー!って思うしね。