代表のSHIGERUです
名古屋ドリームガールズプロレスリング旗揚げ興行に沢山の方々にご来場いただきありがとうございました
2017年9月1日名古屋DreamgirlsPro-wrestlingという名古屋初の女子プロレス団体を立ち上げその後は選手の怪我やトラブル続きで旗揚げも出来ず、約一年半が経過…
団体をやるということがこんなにうまくいかない物なのかと正直何度も辞めようと思ったのも事実だし、自分もプロレスラーとして実力があるわけでもない。
立ち上げから佐藤泰さんにサポートしてもらいながらやってきたけど仕事の忙しさに離れる事になり自分が代表としてナゴ女を支える事になった
自分にとって佐藤さんが居なくなることはだいぶ辛かった!
自分は強い人間でもないし出来た人間でもない…
だからプレッシャーからずっと逃げ出したかった。でも、逃げ道がなく、気持ちも不安定になり二人に当たり散らした事もあるし理不尽な事もいっぱいしてきた。
こんな自分になんとか二人がついてきてくれて旗揚げ興行を行う事を決める。しかしそれからもトラブル続き…
本当に辛い思いしかなかったけどやっぱり応援してくれる人、支えてくれる人、そしてついてきてくれてる二人がいる事でなんとか旗揚げまで頑張ってみた。
旗揚げ当日の朝、結奈、沙恵、杏夏、車の中はみんな無言…
プレッシャーを感じていたのだと思う
そんな中、会場に到着し、興行が始まった!
オープニングからリングアナのレバノン河村さんが安定の進行で安心
第一試合、ブランクの空いた杏夏が心配だったけど頑張ってくれた。
第二試合、アウェイの中めぃりぃが会場をあたためてくれた。
第三試合、直前で欠場となったあきば栞選手に代わり山縣選手のプロレスの上手さ、花園選手の頑張りが伝わり凄く良い試合となった。
セミファイナル、何も言える事がないくらい楽しい試合をしてくれた。完全に会場の雰囲気はあたたまった。
メインイベント、自分はレフェリーとして参加。二人が旗揚げメインのリングに立っている姿に込み上げるものがあった。二人は魅せてくれました。
ナゴ女を支えたいという気持ちが伝わってきた。
試合終了後控え室前で三人で泣きまくったのが全ての結果だと思います。
これまでいっぱい辛い事あったけど、こんな自分についてくれてる事に幸せを感じた瞬間でした。
ナゴ女を作って本当に良かったと思えました
旗揚げ興行はいろんな方々に助けられて最高のものになりました。
選手、スタッフ、携わっていただいた方々、応援していただいた方々全員に同じ方向を見てくれたことが成功に繋がったのだと思います。
皆様本当に感謝しております。
ありがとうございました。
これからも名古屋ドリームガールズプロレスリング、選手スタッフ一同一生懸命頑張って参りますので宜しくお願い致します