こんにちは。ルネサンス豊田高校のいずみだです。
一人でも多くの生徒が「地理」が少しでも好きになってほしいと書き始めたブログも今回で4回目です。
今回、案内するのは、「宮崎県日南市にある鵜戸神宮(うどじんぐう)」です。
日向灘の断崖の中腹の岩窟内に本殿が鎮座している神社です。
本殿の神秘的な雰囲気を、肌で感じることができます。
鵜戸神宮を訪れたら、おススメなのが「運玉」投げです。
社殿前広場の眼下に亀が岩になったと伝えられる「霊石亀石」があります。
その亀石の背にある窪みに運玉を投げ、見事入れば願いが叶うといわれています。
まずお願い事をし、男性は左手、女性は右手で運玉を亀石めがけて投げます。
私は5個のうち1個だけ亀石の窪みに投げ入れることができました。
ここはパワースポットとしても有名なので、とても元気をもらいました。
↓地図いうと、ここの位置です。
ここもおすすめの場所なので、
新型コロナウイルスの問題が収束し、完全に終息したときには、
ぜひ一度、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
(JR油津駅から路線バスで鵜戸神宮バス停まで約20分)
↓ちょっと遠いなと思った方のために動画見つけましたのでどうぞ。
【地理メモ】
地理を勉強する上で避けて通れないのは、地図。
「地図が嫌いです!」という人もいますが、日本という自然災害が多い国で生活していくうえで、『ハザードマップ』だけは知っていてほしいです。
自然災害による被害の軽減や防災対策に使用する目的で、被災想定区域や避難場所・避難経路などの防災関係施設の位置などを表示した地図なので、住んでいる市町村のHPなどで自分の家がどういうところにあるのか、事前に把握しておく必要があります。
ちなみに、
↑自然災害伝承碑(しぜんさいがいでんしょうひ)は、地震、津波、洪水、噴火といった大規模な自然災害の状況や教訓を後世に伝え残すために作られた災害碑、慰霊碑、記念碑等の碑やモニュメントである。2019年3月に自然災害伝承碑の地図記号が制定されました。