今日の晩御飯は、肉好きの甥っこの為にローストビーフを作りましたパー


名古屋ビール日記

用意したのは、アメリカ産の肩ロース1kg。
こういう料理は、日本のサシが入った牛肉より、赤身の方が美味しいんじゃないかなと思う得意げ

調理開始の1時間ぐらい前には冷蔵庫から出して室温に戻し、
塩、黒胡椒、摩り下ろしニンニクを塗りたくった後は、オリーブオイルも軽く塗りこみました。

そして、柔らかくしあげる為、190度と少し低めに予熱したオーブンに入れて30分。

その後、そのまま2時間庫内置き、余熱に内部に熱がいきわたるのを期待しますシラー

 「赤子泣いても蓋取るなプンプン

です(笑)
低い温度で長い時間かけて、火をいれていくのが柔らかく仕上げるコツなんじゃないかと思っています。
違うかなはてなマーク

この間、基本なにもやることがないので、付け合せとソースを作ります。
といっても、焼きあがる30分ぐらい前からで充分ですが(笑)

まず、付け合せにはマッシュポテト。
じゃがいも小6個を水から煮て柔らかくした後、
マッシャーでつぶして、牛乳100ccを加え弱火で煮ながら
塩コショウで味を調整し、バター1欠片とパルメザンチーズ大1を加えたところ、
それっぽくできました得意げ

名古屋ビール日記

ソースは2種類つくってみました。
牛タタキにもよくあう和風ソースとして、
しょうゆ100cc、お酢50cc、砂糖小4、たまねぎスライスを鍋に入れて、
沸騰させて冷蔵庫で冷やします(熱い内に味見しても微妙だけど、冷えると旨い)。

もう一つは、グレービーソースとして、赤ワイン100ccと水100cc、醤油大2に、
玉ねぎスライスを鍋にいれてアルコール分を飛ばします。
焼いた牛肉から出た肉汁を入れて塩コショウし、最後に味見しながらケチャップを入れて、
最後にトロミを付ける為に、水溶き片栗粉を入れました。

そうこうして、2時間がたったら、再度同じぐらいの温度190度で、温めを兼ねて15分再加熱し完成。


名古屋ビール日記

すぐに切りたい衝動にかられますが、肉汁を安定させる為、15分ぐらいおくとよいみたいです。


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ドキドキの瞬間ラブラブ
ちょっと火が入りすぎたかあせるあせる


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ちょっと厚めに切って実食しましたが、いやーかなりいけますグッド!

子供達にも好評だったので、また近々やることになろうだろうな。

あっという間になくなってしまったので、今度は2kg作るつもりですにひひ


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