筋トレブームが到来して久しいです。
私も筋トレに取り組んでいます。
去年のゴールデンウィークにジムへ入会して以来ですから、1年半くらい経ちました。
私だけでなく、フィットネス人口は、かなり増えてきたんじゃないかな。
でも、なぜ、多くの人が筋トレをしているのでしょうか。
なんでだろうね。
フィットネス大国は、アメリカです。
日本で筋トレというと、偏見ですが、体育大学出身者がやっているイメージがあります。
逆に言うと、それ以外の人がやっているイメージはつきにくいです。
でも、アメリカはみんな、筋トレをしていると言います。
それこそ、エリートから囚人まで筋トレをしていると聞きます。
『プリズナー・トレーニング』という本もあります。
なんで、アメリカでは、みんなが筋トレをしているんだろうか。
私は、筋トレというものは、基本的に「敗者復活戦」だと思っています。
どういうことか。
本来、人間というのは、頭脳勝負の生き物です。
学校教育というものが、何を基準に序列化されているかを見れば一目瞭然です。
でも、全ての人が優れた頭脳を授かっているわけではありません。
では、頭脳があまり優れていない人は、どうすればいいのか。
それが筋トレだと思うのです。
もっと言えば、肉体です。
頭脳の代わりに肉体を差し出すのです。
劣った頭脳をカバーするために、肉体を鍛えるのです。
だから、究極的には、優れた頭脳の持ち主は筋トレをする必要がありません。
そういう人は、肉体を鍛える暇があるなら、頭脳を鍛えてほしいものです。
それが人類のためになるからです。
でも、そうした特別な人というのは、非常に数が少ないです。
彼らは天賦の頭脳を持っています。
わざわざ肉体を鍛える必要はないのです。
ぶっちゃけ、前回ご紹介した、えらてんさんなんかは、頭脳派の方だと思います。
えらてんさんが、わざわざ筋トレする必要はありません。
(もちろん、好きなら筋トレしていいと思います)
ですが、その他大勢の人間は、そんなに優れた頭脳を持っているわけではありません。
だから、肉体を鍛えるのです。
筋トレは、敗者復活戦なのです。
頭脳がしょぼいなら、せめて肉体だけは鍛えておこう。
それが筋トレの本質だと考えています。
アメリカの囚人が目を血走らせながら筋トレをしているのは、エリートも筋トレしているからです。
ただでさえエリートに頭脳で負けているのに、その上さらに筋トレをさぼるとなれば、これはもう女性から、オスとしてカウントされなくなってしまいます。
頭脳がしょぼいなら、せめて肉体だけは鍛えておこう。
私がアメリカの囚人を見習って筋トレをする理由は、ここにあります。
