大学生の頃に試してみて、驚いた現象があります。

それは、

 

 

口癖は作れる

 

 

ということです。

 

 

 

 

 

 

たとえば、「ギャフンと言わせる」という言い回しがあります。

意味としては、「ぐうの音も出ないほど、叩きのめす」という感じだと思いますが、ずっと腑に落ちませんでした。

なぜなら、「ギャフン」と言っている人を見かけたことが無かったからです。

 

 

 

 

 

 

「ギャフン」などと言っている人なんて、一人もいないのですから、「ギャフンと言わせる」って変な言葉だな~と感じていたものです。

そこで、試しに「ギャフン」と言ってみることにしました。

何か困ったことがあったり、小指をタンスの角にぶつけたりした時に「ギャフン」と言ってみることにしたのです。

 

 

 

 

 

 

初めは違和感ありまくりでした。

言ってみると分かるのですが、「ギャフン」ってなかなか言いづらい言葉なのです。

それでも、めげずに「ギャフン」と言い続けてみました。

 

 

 

 

 

 

そうしたら、です。

不思議なことに、いつしか自然と「ギャフン」と言えるようになっていたのです。

嘘のような本当の話です。

口癖とまではいかずとも、何か気に入らないことが起きた時に、「ギャフン」が自然と口から出てきたのです。

 

 

 

 

 

 

この時に思いました。

「口癖って作れるんだなぁ」と。

口癖は作ることができるのです。

 

 

 

 

 

 

 

そうであるなら、楽しい言葉、嬉しくなってしまうような言葉を口癖にすることも可能だということです。

 

 

 

「楽しいなあ」

「嬉しいなあ」

「幸せだなあ」

 

 

 

こうした言葉を口癖にすることもできるのです。

自己啓発本や、こころの本を読んでいると、口癖の大切さが説かれていたりします。

どうも口癖って、大事みたいです。

でも、やっぱり毎日がつらいと、なかなか楽しい言葉を口にすることはできないものです。

言ってて、むなしくなってしまいます。

 

 

 

 

 

 

しかし!です。

「ギャフン」だって口癖になるのです。

それに比べれば、「幸せだなあ」を口癖にすることなんて大したことないと思いませんか。

 

 

 

 

 

 

辛くても楽しい口癖は作れるのです。

 

 

 

 

 

 

それを知るためにも、まずは「ギャフン」を口癖にすることから始めてもいいかもしれませんね。

「ギャフン」と言おう。

(ちなみに、「ギャフン」と言うくらいなら、最初から楽しい口癖を言った方がお得ですよね)