昨日の記事の続きです。
昨日の記事では、
第一志望をあきらめるな。
ということを言いたかったです。
(昨日の記事を貼っておきます)
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私は大学受験のために1年間の浪人生活をしましたが、結局、第一志望には届かず、第二志望に進学することになりました。
悔しかったですが、振り返ると納得できる結果ではあります。
しかし、一緒に浪人していた周囲の同級生を見ていると、第二志望にさえ届かなかった人がかなり多くいました。
彼らの共通点は、はっきりしていました。
第一志望を諦めた
ことです。
だから、第一志望を諦めるのは、おすすめできません。
第一志望を諦めると、ずるずる志望校が下がっていきます。
諦めたくなる気持ちは、よく分かります。
特に、夏休みが過ぎて少し経った10月くらいになると、気持ちが滅入ってしまうのです。
夏は、どれだけ勉強しても不完全燃焼です。
不完全燃焼の気持ちのまま2学期に突入するのです。
そして、2学期も少しずつ過ぎていくと、
全く成長していない自分
を嫌でも目の当たりにする羽目になります。
これが辛いです。
10月は苦しい時期なのです。
志望校を下げたくなります。
東京大学を目指していたけれど、自分には無理そうだな・・・
早慶を目指していたけれど、私には届かないかもしれない・・・
そういう心境になります。
でも、志望校を絶対に下げてはいけないのです。
第一志望を諦めてはいけないのです。
なぜ、第一志望を諦めてはいけないのか。
それは、第二志望を見下すようになるからです。
東大を目指していたけれど、無理そうだ・・・
それなら、私大専願に変更して、早慶を目指そう。
こうなってしまうと、何が起きるのか。
早慶を見下すようになります。
俺は東大志望だったんだぞ!
早慶なんか今、受けても受かるだろ!
そうやって見下すようになります。
実際には、受かりません。
見下したが最後、なめたまま試験会場に行く羽目になります。
これでは合格することができません。
そこまで簡単ではないからです。
同じように
早慶を目指して勉強してきたけど、やっぱり早慶は難しい・・・
もちろん受験はするけれど、本命は青学かな。
よくよく見てみると、青学の方が自分のやりたいことができそうな気がするし・・・
そう思い始めたら黄色信号です。
確実に青学を見下すようになるからです。
これまで早慶対策をやってきたんだから、青学対策なんてしなくても大丈夫でしょ!
大は小を兼ねるっていうし!
そう思い始めます。
もちろん、青学に合格することはできません。
無対策で受かるほど楽ではないからです。
全ての原因は、第一志望を諦めたことです。
そこから全てが狂い始めたのです。
第一志望を諦めると、第二志望をなめてかかるようになります。
これがよくない。
本当に第一志望を諦めるのなら、第二志望と誠実に向き合わなければなりません。
でも、それはかなり難しいことです。
第一志望を諦めるっていうのは、そういうことなのです。
今後の選択肢をなめてかかる、というのが、第一志望を諦めるということなのです。
恋愛でも同じです。
心の底の本命がいても、なかなか振り向いてくれない・・・
だったら、私のことを好きって言ってくれるアイツで手を打っておこうかな・・・
先ほどの青学と同じになってしまいます。
第二志望を見下してしまうのです。
わざわざ第二志望のところまで降りてきてやった感がにじみ出てしまうのです。
そうなると、第二志望も手に入りません。
上から目線の人と仲良くなるのは、ちょっと難しいです。
第一志望を諦めなかったら、多くの場合、第二志望はゲットできるものです。
もちろん、そのまま第一志望をゲットできることもあります。
そうなったら、極上の喜びです。
それを可能にするのは、諦めないことだけです。
かじりつくことだけです。
Photo by Lina Trochez on Unsplash
仮に第一志望をゲットできなかったとしても、諦めなかった根性は無駄にはなりません。
第二志望なら手に入る可能性が高いからです。
第二志望がイヤなら、また第一志望にチャレンジすればよいです。
ただ、多くの場合、第二志望というのは、そんなに悪いものではありません。
むしろ、やり切った後なら、納得できる方が多いんじゃないかな。
ところが、はじめから第一志望を諦めてしまうと、第二志望をなめてかかるようになります。
結果として、第二志望も手に入らないのです。
第三志望、第四志望と、どんどん下がっていきます。
もちろん、その原因は、
第一志望を諦めたことです。
だから、何がなんでも第一志望には、しがみつかなきゃいけないのです。
ダメ元でもいいから、第一志望にアタックしなきゃいけないのです。
みなさんの第一志望は何でしょうか。
もしあるのなら、私は諦めてほしくないです。
第一志望にかじりつこう。
たとえ第二志望に甘んじる結果になったとしても、第二志望を受け取る気持ちが180度ちがってくるから。
私は自分に嘘をつくことが多いですが、もっと自分に正直になりたいものです。


