運び屋をやめよう。
全然、関係ないのですが、運び屋って、どこか負のイメージが付くような言葉です。
私だけでしょうか。
どうもですね、あんまり良いイメージが無いです。
「闇の仕事」っていうイメージがあるような気がします。
むかし偉い先生は
「英語ができれば、どこででも運び屋ができるじゃないですか」
と言いました。
その通りかもしれません。
すみません、話を戻します。
運び屋をやめよう、という話です。
何を運ぶかと言えば、悪い噂です。
悪い噂の運び屋をやめよう、という話です。
たとえば、牛山の悪口を、A子さんがB君から聞きました。
A子さんは、B君から聞いた牛山の悪口を、牛山に伝えました。
「ねぇねぇ、聞いてよ。B君が牛山の悪口を言っていたんだよ
」
A子さんにとっては、親切心だったのだと思います。
でも、牛山はこう思いました。
「おれの悪口を聞いたのなら、あんたのところで止めておいてくれよ
」
そうなのです。
A子さんは、わざわざ牛山のところまで、悪口を運ぶ必要なんてないのです。
B君から聞いた悪口は、A子さんのところでストップさせればよかったのです。
それを他の人に伝達する必要はないのです。
むしろ、悪口を伝達してしまったら、聞かされた相手は嫌な気持ちになります。
悪口を運んで喜ぶ人は、だれもいないのです。
運び屋を引き受けるメリットなんて、どこにもないのです。
だから、誰かの悪口を聞いたら、自分のところでストップしたいです。
伝える必要のないことは、運ぶべきではないのです。
伝えた方がいいことと、伝えなくてもいいことがあるのではありません。
伝えなければならないことと、伝えてはならないことしかないのです。
「君が好き」
これは伝えた方がいいことではありません。
伝えなくてはいけないことです。
どうしても伝えなければなりません。
「ごめんなさい。愛しています」
これも同じです。
伝えた方がいいことではありません。
伝えなければならない言葉です。
ベターとかベストじゃないのです。
マストなのです。
伝えなければならないことだけ、伝えてみよう。
そうすれば、思いは、必ず、伝わるよ。
