この一週間、テレビドラマ『LIAR GAME』(Season1)をまとめて見ました。

先ほど見終わりました。

本当におもしろかったです。

 

 

 

 

もう12年前の作品になるのですね。

リアルタイムで見ていましたが、毎週待ち遠しかったのを覚えています。

改めて見ても、続きが気になって仕方がなかったです。

 

 

 

 

「Liar」とは嘘つきのことです。

1億円を賭けて、他人と騙し合いのゲームをするのです。

 

 

 

 

主人公は「カンザキナオ」(演:戸田恵梨香)という女子大生です。

人を疑うことを知らない純真無垢な女性です。

すぐに騙されてしまいます。

あっという間に1億円を奪い取られてしまうのです。

 

 

 

 

彼女を助けるのが、もう一人の主人公である「アキヤマシンイチ」(演:松田翔太)です。

巨大マルチ組織を一人で破滅させた天才詐欺師です。

大金を騙し取られたカンザキナオを、いつも救うのです。

 

 

 

 

アキヤマは本当にすごい。

人並み外れた頭脳で、一瞬のうちにゲームを逆転してしまうのです。

卓越した推理力と計算力を持っています。

 

 

 

 

でも、本当にすごいのは、カンザキナオです。

どれだけ追い詰められても他人を信じて、簡単に騙されてしまいます。

アキヤマからすれば「やれやれだぜ」です。

いつも彼に助けてもらうのです。

 

 

 

 

アキヤマは、完璧にカンザキナオに振り回されています。

天才詐欺師が振り回されているのです。

 

 

 

 

1回戦、2回戦、敗者復活戦、3回戦とステージが進むにつれて、ピンチがどんどん大きくなっていきます。

そのたびに、アキヤマはカンザキナオを助けていくのです。

 

 

 

 

私を含め視聴者は途中で気付くのです。

本当にすごいのは、アキヤマではなく、カンザキナオであるということに。

 

 

 

 

ピンチがどんどん大きくなるにつれて、彼女を救う難易度は上がっていきます。

これは試練なのです。

騙し合う金額も大きくなっていきます。

悔しいことに、試練を乗り越えるたび、次の試練は大きくなるのです。

 

 

 

 

男性は、女性が与えてくる数々の困難に立ち向かわねばなりません。

ここで音を上げてはならないのです。

歯を食いしばって、与えてもらった逆境をはねのけていかねばなりません。

 

 

 

 

男性にとっては辛くて苦しいです。

しかし、女性は男性のやせ我慢などお構いなしに、次から次へと難題をふっかけてくるのです。

いい加減にしてほしいです。

 

 

 

 

アキヤマもカンザキナオから投げつけられる数々の苦難を、やせ我慢しながら何度も乗り越えていきます。

やっぱり、男性はこうでなくてはならないと思う。

 

 

 

 

どれだけ振り回してもらえるかが、男性の真価を決めると思うのです。

本当に厄介です。

本当に、いい加減にしてほしい。

本当に、何を考えているのでしょうか。

もう逃げたい。

 

 

 

 

ともすれば、女性は男性を振り回しているなどとは微塵も思っていないでしょう。

いい気なものです。

それでも男性は、文句を言ってはならないのです。

ぐっとこらえます。

やせ我慢をしながら、ぐっとこらえるのです。

 

 

 

 

アキヤマは乗り越えました。

私も乗り越えてみたいです。

男性の修行は、女性に振り回されることなのです。