前回
【 四苦八苦 】のお話をして
『で?!』って思われた方も多かったのではないですか
だから どうすりゃいいのよ~
って話になるわけで・・・
だからこそ生きる事の辛さ哀しさを味わいますよね
実際のところ・・・
いわば避けようにも避けられない事
そこをどう乗り越えるのか・・・
どう開いていくのか・・・
ということになる訳ですよね
そのために私は鑑定師をしている訳です
運の良い時
悪い時
ありますよね・・・
何をやっても上手くいく時
反対に 【 私が何か罪を犯しましたか】
・・・と天に問いたい時
いい時もずっと続かないし
悪い時時も続かないもの
ですよね
運 についても諸説ありますから
ここでは前述でも予告していた通り
四柱推命では【空亡】とも言いますし
【天中殺】←( 響きがまず恐ろしいですよね)
についてお話します
『 先生 私まさに天中殺来てて悪い事も続いていますし心配なんです 』
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・・・ってこの世の終わりのような深刻さで
相談される方が時々いらっしゃいます
かくゆう私も大運(20年間48歳から68歳まで)
に巡って来るという運を持っていたので
沢山の文献を紐解きました…怖くて
かなり深堀りしたため
そのことなら任しときなさい
そんな感じなんですよ
(空亡これに統一しますね)
月の空亡
年の空亡
大運の空亡
私の場合は【申酉空亡】なので
月なら8月9月
年なら申酉の年
となります
大運が一生の中で巡らない人もあります
60干支ありますからね
10年10年の運気ですから
厳密には5年が4回にわたります
(これ説明しだすとややこしいですし流派によって色々なので)
まぁ私のように壮年期バッチリハマる人も少ないと考えてみて下さい
ここでまず説明しておきたいのは
この【空亡】の中で得た辛い経験そのものが一生の宝になるという事です
判り易い例というと・・・
大失恋のおかげで沢山泣いたけど涙の分強くなって・・・
【 結果 】
恋愛上手になって幸せな結婚が出来た
人間関係で深く悩んだけど・・・
【 結果 】
心理学など学んでその分野のオーソリティーになった
等などです
まだまだ 空亡期の過ごし方などお話していきますね
お愉しみに
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