こんばんは。みのです。

 

 

何を書こうか迷いましたが、

僕はゆっくりと言葉を考えて書き綴っていくのが好きです。

 

もちろん、状況によって書き分けますが、

 

 

“したためる”

 

 

という言葉の雰囲気が好きです。

漢字では“認める”と書いて、“したためる”になります。

 

 

 

 

意味は「書き記す」ですが、

そこには「きちんと」という意味が付随しています。

 

 

“文を認(したた)める”

 

そう書くように、

ひと文字ひと文字に気持ちを乗せたり、

込めたりして綴っていくわけですね。

 

 

何を認(みと)めているのでしょうね。

 

 

文は送る相手のことを思って送る。

送る、より、贈るの時もあります。

 

 

届ける相手を認(みと)めたときにこそ

言葉を認(したため)められる。

 

 

 

みとめるとは、きっと自分の主観で

 

「あなたのいいところって、僕はここだと思うよ」って

 

感じることかなぁと。

 

 

そして、したためるとは、

 

それを伝えること。

 

 

  

ひとつ何かを言葉をしたためるとき、

それはきわめて純粋な気持ちをはぐくむ時間と感じます。

 

 

 

僕は役割上、プロジェクトメンバーと連絡を取ることが多いですし、

多くの参加者の方にも言葉を送ります。

 

 

 

ふと、思ったのが

 

送ることばかりで、贈ってはいないのでは?

 

このブログを書いて気づきました。

 

 

 

今回はこの場を借りてではありますが、言葉を贈れたらいいなと思います。

 

 

 

いつも、ありがとう。

忙しい中のありがとうではなく、

 

交わした言葉の中で知った献身的なすべてのことに感謝して

ありがとう。

 

ここからまた一層忙しくなると思います。

だけど、みんなの色を貼り合わせて、

キラキラしながら

だけど強固な絆で楽しくいきましょうね。 

 

 

 

そして、

今回の講演をお申し込みいただいた皆様に。

 

 

現在もたくさんの方に申し込みいただいており、誠に嬉しく思います。

 

みなさまひとりひとりのおかげで、

講演という形が出来上がりつつあります。

 

講演スタッフみんなが

当日は真心をもって、会場でお出迎えいたします。

 

 

 

言葉の力は強いです。

 

 

落ちた気分を引っ張り上げたり、

出発のための背中を押したり、

 

 

その力や意味を知らない人たちは

ときにむやみやたらと振り回してしまうけれど、

 

 

それでも言葉の存在は常に優しいのです。

 

 

 

当日の会場には

言葉の温度であったり、感触であったり、色であったり、

それらを知ってる方々が集まります。

 

 

きっとあなたも

もう知っているはずです。

 

 

そんなあなたと出会えることを、心から楽しみにしています。

 

 

これまでの流れからしたら妙な内容かもしれませんが、

これが僕の、したためる。です。

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

すこしでもあなたの時間に心地よい風が吹いたなら嬉しいです^^

ではでは。

 

 

 

次回は、間違いなくハイテンションな彼の番なので、

たまにはこういうのもご容赦くださいね。

 

 

赤堀 実

 

 【名古屋】永松茂久氏 名古屋講演

「感動だけが人を動かす」 

 

 

日時: 11月26日(日)14:00〜16:00(13:30開場) 

講演後、書籍販売、サイン会あり

 

場所:東別院ホール(名古屋市中区橘2-8-55)

※地下鉄名城線「東別院駅」4番出口より、西に徒歩約5分

 

参加費:前売 3,500円 

 

 

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