こんにちは
発達障がい、グレーゾーンのお子様の
対面・オンライン学習塾をしております
総授業時間15,000時間以上の講師多数在籍
在籍生徒常時100名前後
NPO法人教育心理研究所の代表ヤナイと申します
今回のテーマは
究極は小6までの漢字読みと九九だけでよい
~あとは笑顔であいさつ~
ですっ
中学校に入ると保護者は、いきなり勉強モードに入ります。
中学に入ってから怒り狂うお母さんと
自己評価が激下がりの子どもの組み合わせを
たくさん見てきました。(高校になれば楽になりますが)
明確な目的もないのに
古典や物理を勉強させるのは本当に難しいことです。
そのような時は↓の
を読んで勉強に取り組むマインドを作ってください。
これは極論ですが、
小学校6年生までに習う漢字の読みと
九九だけができれば
十分生きていけますのでご安心ください。
「おい!いい加減なこと言うなよ!」という声も聞きますが、
これには以下に挙げる6つの理由があります。
① 学校卒業後、文字を書く機会はほとんどない
② 漢字が読めればスマホやPCの入力ができる
③ 漢字が読めれば情報が入ってくる
(特にZ世代は文章を読まず、動画しか見ません)
④ 九九ができれば簡単な計算ができる
⑤ 大人になれば電卓を使う
(工業科に行けば関数電卓を使います)
⑥学歴と収入は比例しない
さらに、国語の文法や古典、漢文、物理は
「その道で生きていく専門家以外は不要です」と
人気YouTuberのひろゆき氏も言っていますね。
もちろん、
ひろゆき氏の発言が絶対に正しいとは言えません。
ただ、今の時代は、
頑張って内申点を上げて公立学校の普通科を目指しても
残念ながら就職はなく(一部のエリート層は就職はあります)
学歴以外のスキルが必要とされる時代になっています。
詳しくはこちらの本で紹介しています
Amazon kindle出版にて
近日出版予定です
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