こんにちは
発達障がい、グレーゾーンのお子様の
対面・オンライン学習塾をしております
総授業時間15,000時間以上の講師多数在籍
在籍生徒常時100名前後
NPO法人教育心理研究所の代表ヤナイと申します
今回のテーマは
子どもにやる気を出させる方法
～未来をちょい見せ以外なし～
ですっ
進路について考え始めなければいけない
中学2年生になっても
相変わらずオンラインゲームばかりして
全く勉強をしてくれない
という話をよく聞きます
どうやったら
子どもにやる気を出してもらえばよいのか
その方法はズバリ保護者が子どもに
『強烈な憧れを見せてあげること』ことです
あなたも独身時代
好きな人ができたからダイエットを頑張ったり
もっとモテたいからジムで筋トレを頑張ったり
したことはありませんか
私はあります
子どももそれと同じで
明確な目標がなければ勉強のモチベーションは
絶対に上がりません
実際にSNSの投稿で見たことがあるのですが
子どもが任天堂から出ている
『スプラトゥーン』というゲームが好きで
「将来、任天堂に入りたい」
と言い出したそうです
普通の親は
「じゃあ、もっと勉強がんばりなさい」
で終わると思うのですが
この方は、すぐに
任天堂のホームページにアクセスして
採用について調べたそうです
すると就職試験に
英語ディスカッションが必要
と書いてあったらしく
そのことを子どもに伝えると
子どもは
「じゃあ英語がんばるから英語の塾行ってもいい？」
とやる気を出したそうです
子どもは就職したい会社に具体的に入社するまでの手順を
自分一人で調べることはまずできません
ですので親が最大限に協力してあげることが重要です
他にも実際にやる気を出すために効果があった
具体的な4つの方法を紹介いたします
① 子どもの興味がありそうなイベントやワークショップにどんどん参加する
② 同世代で頑張っている子どもたちを見せて起爆剤にする
③ 中学に入った段階で行きたい（行ってほしい）高校の説明会に潜り込む
等です。
詳しくはこちらの本で紹介しています
Amazon kindle出版にて
近日出版予定です
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