少しずつ日が短くなり秋の足音がきこえてきましたね。
季節によってかかりやすい病気がありますが、秋にもきをつけていただきたい病気があります。
まずは、「ぜんそく」です。秋は気温が低下すると同時に湿度も低下します。
空気の対流が上手くおこなわれず、汚れた空気が地表に停滞してそれを吸い込み乾燥もしているためぜんそくがでやすいです。
もう1つは「うつ」です。秋になると日照時間が短くなり、太陽の光を浴びる時間が短くなりセロトニンの分泌が悪くなります。
セロトニンは別名幸せホルモンと言われていて、気持ちを明るくしたりやる気がでたりするのに必要です。
いずれの病気も免疫力を上げることが大切です。
適度な運動、温かくバランスの良い食事、睡眠、を取って免疫力を上げる生活をしましょう。
尚、整体は痛みを改善すると同時に免疫力を上げるのにも効果的な予防医学の施術法だと思います。
お気軽にご相談くださいね。
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