今年もやって参りました名電戦。観戦に行きました。
お互いの意地と意地のぶつかり合いで、接戦必至の好カードだと個人的には思っています。
結果は名古屋が名電に負けてしまいました。が、白熱したとても良い試合でした。
やはり3年生の意地と意地のぶつかり合いは、いつの時代も迫力があります。自分も若い頃を思い出す事ができて、すこし若返った気分です。
とても盛り上がりましたが、あくまでも「名北予選」です。自分たちの代も予選で負けで名北3位からインターハイに行きました。まだまだ巻き返し可能ですので、県大会までの期間、これまでやってきた練習を信じて、ベストのプレーを見せてもらいたいです。
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今日は名中から高校バスケ部に入部した選手が(想定より?)活躍してくれました。しかも、2人もです。名電戦に2人も同時に名中出身者が出る事など、夢のような事だと思っていました。
そもそも、今年は名中から8人くらい入部したらしく、2年生と合計で11人となり、部員総勢のうちの1/3近くを名中生が占めるという、自分が名中のコーチをはじめる時望んでいた、よりも多くなっているようです。また、応援席にも何十人の名中のバスケ部の選手が応援に来てくれ、いい感じに応援してくれていました。
これで実績が伴えば最高です。
前述した2人の選手もですが、バスケットに関しては、名電戦で活躍したり、高校で全国に連れて行ってくれるようなメンタリティを持てるように接してきたつもりです。技術は当然ですが、それよりも気持ちの面で厳しく伝えたい事を伝えようとしていました。
バスケットのゲームは、その40分の中で、ある程度の規律を持ちながら進む場面と、勝負どころと呼ばれる場面では、規律がある状態からイレギュラーな事がどんどん起こるような感じに昇華するので、規律がゲームを支配している時は我慢をしたり、状況判断をしながら流れを意識してコミニュケーションをする事を、勝負どころでは多少理不尽でも1on1を仕掛けて、点を決めることが、勝利をする為には必要であると考えています。
なので、相手に流れを行かせないようにする為に、同じようなプレーで連続して点を取られないようにすること、その為に正しいポジションでディフェンスをする事、そのために適切なコミミュケーションを取る事、そのために声をしっかり出す事が、規律がある状況下では必要です。もしそれを怠ると正しいポジションでデフェンスをできなくなってしまい、得点を許しやすくなるだけではなく、リバウンドがとれなくなってしまいます。つまり相手にオフェンスリバウンドをとられることになり、それがそのまま相手に流れをやってしまう事にもなります。そういう事にならないようにすることが、規律ある状態でのポイントではないでしょうか。
また、勝負どころでは、多少強引にでも点を取る事が必要です。点を取る方法は、良いシュートを打つ事ではなく、リングにボールを入れる事です。つまり、オフェンスリバウンドが重要になってきます。よく練習した選手ならば、シュートを打つ選手が一番どこにボールが落ちるかわかるからです。
前置きが長くなってしまいましたが、名中出身の選手には、低学年時から、「声」「ポジション」「1on1」「オフェンスリバウンド」を徹底して、時には理不尽なほど叩き込んできたつもりです。(試合中の自分から出るキーワードは、ほとんどその4つだった気さえします)
選手からすると、絶対とれないような状況でもリバウンドを取られて怒られたり、どう考えても2線の選手がいるだろう、という時に1on1をしかけないと怒られるという感じになっていたと思われるくらい、意識していました。
今日ある程度活躍した前述の2選手は、声はよく聞こえませんでしたし、1on1をすれば良いところを相手にパスをしてしまったりすることはありましたが、「ポジション」と「オフェンスリバウンド」でチームに貢献していたように感じました。それはそれでとても嬉しかったです。トータルとして結果が伴っていないのでまだまだですが。
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とはいえ、やはり、3年生が輝いてこそのインターハイだと思います。今年の3年生は、1年生の時から見ていますが、努力し、とても成長した選手達です。実力を多いに発揮し、良い結果を期待しています。