▶︎この記事で「やさしさ」が
・とにかく共感する事
・話を聞き続ける事
・求められる、言われた事にはOKを出す
だったけど
それが自分にも作用して
・自分の意見が言えなくなり
(わからなくなり)
・人からの言葉が否定や攻撃に聞こえ
・NOと言う人、話を聞いてくれない人が
やさしくない人に見えて
やさしい自分でいたつもりが
被害者ぶって、
性格悪いままだった。
と気づいた
この記事の続き。
表面上の「やさしさ」の中ではなく
奥深いやさしさの中で生きていきたい。
と思ったきっかけがあった。
ありさの両親は私と弟が
大学に上がってから離婚したのだけど
(母はそこまで待ってたのよね笑)
その時に１人になった父を見て…
何でもやってもらえてるのが
当たり前だった父は
(ママと、結婚までもおばあちゃんにね)
日常を過ごす為の、
お家や暮らしの整え方を
学ぶ所から始まったのよね。
母はずっと会社員で働いていて
父より早く家を出て遅く帰ってくる
日常だったけど、父は何もせず
母だけが家事をする環境だった。
それを見て「ママかわいそう…」
という思い込みが私の中で
色々作られていったんだけど、
自分の無意識整理をしていくと
ママだけがやるメリット
かわいそうと思うメリット、
沢山持ってたよな！と思う笑
私はそれを見ていて
ちゃんと「ママ側」だったし笑
仕事も家事もやる母と
家事は何もせず仕事だけの父が
離婚した後を見ていて、
うわぁ…やってあげすぎる事って、人間としての生きる力を奪うんだな…。
と。母とおばあちゃんは
⚫︎私がいないと大変でしょ？
⚫︎私がいるから成り立ってたんだよ。
⚫︎私がいるから生活できてるんだよ。
(父も思ってたかも↑ お互いだね笑)
と言う、日常を整える事を
依存させる事によって
自分の価値を
見出していたのかも。
男性だけが働いていたら稼ぎにも、
お互いに依存が働く。
母はもはや
話したくもなかったらしいが。
(あるあるよね笑)
今日たまたま卒婚の記事を見て
思わずストーリーにあげた笑
離婚後は
母は羽ばたく一歩を進み
父はしっかり困っていた笑
食器や、調味料の場所、
洗剤の量、洗濯物の畳み方、
色々分からない…になっていた。
やさしさって
人生を楽しみ、生きる力を
磨く事なのかもしれない。
生きる力って働くとか、
稼ぐだけではなく。
稼ぎもどう使うかよね。
やさしさは、日常の自分を楽しみながら生きる力が育つような、コトバの使い方やコミュニケーションなのかも。と。
だけど、分かりやすい
表面的な優しさを、なぜ私も
求めてしまうんだろう？
「やさしさ」自体が
よく分からないから、人にも
表面的な優しさをしてしまう事も
自己犠牲な自分も嫌になった。
あーーーーーーーーーーー
ありさは
山の中の地下水♡
人に「やさしく」していたいと思いながら、
自分自身にやさしく在りたかったんだなと。
人にやさしくしている(と思っている)自分が好きだと思っていた。
本当は好きなんかじゃない。
そんな自分に酔っていただけ。
だから、分かりやすい優しさで………。
う…うわぁ
……………絶望。。。
思ってもないのに共感しまくってるとか
永遠と話を聞いてるとか
誰にでもOKを出していたりとか
表面の家族や彼や、
大好きな友達にしている行動は
やさしさとはズレていた…だって
「やさしくしている風」の
自分が好きだったんだもん…。
爪は赤でベリーな服にトライした♡
それでも一緒に過ごせた事、
これも嬉しかった。
解決しない事で、一緒にすごせる。
本音は攻撃と否定になるから言えず、
共感とひたすら話す事でしか
「やさしさ」を感じられないのだから
一生解決しない人になる笑
自ら解決できたら時間過ごせなくなるし、
共感とかいらなくなる笑
↑この話をし続けれるのは
「悩み」じゃない？つまり
表面的なやさしさは、一生悩み続ける後押し。
になる…。うん。嫌だな。
⚫︎ただ一緒の時間を過ごしたかった。
⚫︎大切な人を大切にしたかった。
⚫︎大切にされる感覚も知りたかった。
それは
⚫︎自分自身にやさしく在りたかったから。
まずは自分に自分でしてあげよう。
と決めた。
そうしたら
自分にやさしく…とは？
どんな事なんだろう？と疑問が湧いた。
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無意識整理をし、癒したい人は
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