天才クイズ | Le Journal -和やかな名古屋-

天才クイズ

皆さん、こんにちは!

今日も昼までバイトでした。クタクタです。><


今日は名古屋のテレビ局、CBC(TBS系列)製作のクイズ番組、

「天才クイズ」についてお話をします。

(もう放送は終了しましたけどね。)

実はこの私、ハタチも小学4か5年生の頃出演しました。

とても緊張したことを覚えています。

そのときの結果は奮闘賞でした。

(↓ちなみにそのときの商品。「博士の目覚まし時計」。)



天才クイズはなんと、日本のテレビ局で最年長クイズ番組でした(放送終了時まで)。

どんなクイズ番組だったか、ちょっと説明します。

(以下は僕が出場した頃の内容ですので、その前後期の内容ではありません。)

写真の時計に描かれている「天才博士」と、

僕が出場した頃は林家こぶ平(現:林家正蔵)が司会をし、

合計12問(だったかな~?)を

男子チーム(ボーイズチーム)と女子チーム(ガールズチーム)に分かれて、

解いていくというものです。


ちゃんと順位が決められており、(以下の賞品は「僕が出場した当時」のものです。)

1位は「天才賞」・・・天体望遠鏡、マウンテンバイクなどのなかから一つ選択。

2位は「秀才賞」・・・図書券1万円分

3位は「奮闘賞」・・・博士の目覚まし時計(写真のもの)


あと、勝組賞というものがあり、

最後まで多く残った人数を有するチームがその賞を手に入れることができるというものです。

ちなみに賞品は敷島(パスコ)のパンでした。

そして全員に参加賞としてパスコの商品(ゼリーとか和菓子)。

あと、記念品として「天才クイズ」と書かれた鉛筆、記念バッジ、

そして○×帽子(○は白色、×は赤色(両方とも紙製))。

ちなみにこの番組のスポンサーは敷島(パスコ)でした。


僕は惜しくも10問目で間違えてしまいましたが、なんとか勝組賞と奮闘賞を手に入れ、

ホッとしていたことも覚えています。

番組の放送時間は毎週土曜日の17:30から30分間でしたが、

番組の撮影時間は2時間ぐらい(だったかな?)でした。


※ なお、この番組は放送終了していますので、テレビ局への問い合わせはご遠慮下さい。