勉強のことについて、突っ込んだ事を聞いても、理路整然と即答できる人は日頃からしっかり思考しているんだろうなと感じます。
少し突っ込むと、理論が崩れる人は
・説明能力がない
・もしくは、他人の受け売りで、自分の思考(理論)ではない
のだと感じます。
表面的な質問でも答えられない場合は、静かに蓋を閉じて立ち去る様にしています
同じ先生でも、ハッ!とするような視点がある時ありますし、「ああ…、この情報にはうといんですね…。」と思う時もあります。(苦手な分野は違う人に聞けばいいので、それでヨシ!)
先日、算数の先生と話をしたら、今までは講座の選択に関しては、問答無用でセールスされていた感じがしたのですが
それが無くなったのを感じました。
講座を取らなくてもいいから、どうやったら合格させられそうか?受かりそうか?を本気で考えてくれるような雰囲気に変わっていました。
(それだけ、もう時間がないってことなのだと思いますが)
6年生になってからのテキストと先生の対応の質の向上がすごいです。
これ、四年生の時からやってほしかった。
仕方ないのかもしれませんが、4・5年生のテキストは難しすぎる問題も多かったけど、6年生のテキストは最重要を繰り返す形式で何度も伝えてくれる印象があるのが良いです。
今回の先生のアドバイスは、合格のために必要な能力と公開テストの点数を上げるために必要な力は違うから、ここをこう勉強したらいいんじゃないか?という話が出来たのが良かったです。