最近、小学校でテスト返却が続いています。
「良い学区でも、みんなが満点なわけじゃないんだね💯 今回は、一問ミスしてる子が多かった。」
「そうなん?前の学校みたいに20点とか、30点の子たくさんいる?」
「それは、いない。」
前の学校は、保護者も・子供も自分中心。
他の人はこう思うだろうって視点がない。
自分が思ったら、動いてしまう。
法律も分かっていない。
ちょっと「え?」と思うような行動が多かったです。
常識やルールそのものが根本から違うのを感じました。
↑ひろゆきは、こういう傾向や考えも含めて「学べ」と言っているのだと思いますが…💧
人口の半分は偏差値50以下。それは事実。
賢い友達の中に馬鹿な子もいるのは多様性という意味で良いと思うけど、そういう子がほとんどの中で生活するのはキツイと思います。
自分より偏差値が低い学校に入ること
↑個人的には、「本当、これ!」と共感しました。
中学受験をしている子供を見てると、こんなに大変な思いをしてまで勉強するなんて…と思ってしまうこともあります。
元々の頭の良さ・能力の差というものはあるので、その子らしさを認めることも大切だと思います。
学校選びと同じで、人もAは苦手だけどBは得意など、それぞれの良いところがあるのも事実。
賢い・賢くない以前に、自分と同じくらいの子と過ごすの方が本人にとって過ごしやすいし、先生にとっても勉強が進めやすい。
ただ、自分と全然学力が違う場所に所属することの怖さやデメリットを体験すると色々考えてしまう部分も大きいです。