公立小学校とはいえ、一括りにできない。
学区によって同じ小学生なのに、できる事も・学力も大きな差が広がっているようです。


先生から指示されなくても自主的に静かにできる学区もあるし、当たり前の最低限の思いやりさえ持てない学区もある。


実は先生の配属も、良い先生は良い学区だけで回してるみたいですね。

指摘されないように多少の入れ替えはあるかもしれませんが、転勤も有名学区→有名学区がほとんど。


有名学区の親は指摘が厳しかったり、うるさいというのもあるんでしょうけど、


専門科目の先生が多く配属されます。


専科にも当たり外れがあって、鬱などで担任が持てないから専科に回されている全然できない先生もいるけど、


英語が苦手な担任が指導すると、分からなくて間違ってても、そのまま進めてる状態になっている学校もありますし、


理科の優秀な専科がいる学校は、実験を多くして、目の前で見せてくれたり、やらせてくれたりする回数が全然違うそうです。

ネイティブの先生が来てくれる学校か、まったく来てくれない学校か、なんて違いもあったり。



公立は平等なんて嘘、嘘。
名言されていない格差がいっぱい。


それ以上に親の質。
親が良ければ、先生は何もしなくても、その学校の学力は高くなる。

それに加えて、さらに先生の質まで違うなんて…不安、さらにどんどん格差が開いてしまいます。



↓今の公立小学校は「フタコブラクダ🐫」優秀層が集まる学校とできない層が集まる学校にハッキリと分かれてしまっているという記述に妙に納得してしまいました。