先日、家族で散歩をしていると、家の壁に設置してあるバスケットボールゴールリングで5〜6人で遊んでいるのを目撃。
すぐ目の前は、月極駐車場。
車の近くで、大人数でわいわい遊んでいたら、ボールが車に当たってしまうのは目に見えています。
今まで遊んでいるところをみた事がなかったので気にしたことがなかったんですが、たまたま家族で散歩していた時に、旦那さんが目撃して「あれはいかんやろ?」と言ったのがキッカケで気づきました。
実は、そこ娘の同級生の家なんですよね。
しかも、いつも意地が悪い子の家なんです。
だから、余計にもやっとしてしまいました。
「親も子も、ここでバスケットボールをしたら、他の人の車に当たって迷惑になるとか、そういう事が考えられないんだなー」と感じて、また不信感が募りました。
我が家の近所は結構こういうお家が多い。
きっと、ぶつかってもいいだろうって思ってるんでしょうね。
娘の同級生は、良い子が少なく、約束も自分の都合が悪くなると平気で破る。
守れるように工夫しようとか、そういうつもりもなく、
約束を破ること自体に、罪悪感がないようです。
それ以外にも、ルールを無視して行動して、それがバレると、やってないと嘘をつく。
そういう事が当たり前になっています。
守られるのが当たり前のはずのルールが守られない。正しさや良い事の基準が共有できない。
それが、こんなに不安で怖いことなんだなと初めて知りました。
今日、アメトピで「正直好きではない小2息子の友達」というタイトルのブログとその続報②を読んだのですが、みんな良い子過ぎて、びっくりしました。
タイトルで正直好きではないといわれている友達でさえ、娘の同級生に比べるとたいぶ良い子なんです
でも、私の中での小学生の普通って、そのアメブロの中イメージ。
全員が良い子ではないし、失敗したり、間違う事もあるけど、ちゃんと謝ったり反省できる。
その普通が娘の周りにはない。
何だか悲しくなってしまいました。