この「馬とフェラーリさえ買わなければ大丈夫」というのはCyberAgentの藤田社長がU-NEXT HOLDINGSの宇野社長(当時は株式会社インテリジェンスの社長)に創業当時に言われた言葉らしいです。

 

 実際2007年くらいの藤田社長のアメブロにも「馬とフェラーリ」と題したブログが

書かれています。その内容は2004年にライブドアブログに書いたものの引用だったような気がします。(確か)

 

 2004,2007年のブログはもはや化石です。当時アメブロはなかったので、ライブドアブログに書いているところもめちゃめちゃ時代を感じます。2004年では、僕はまだ生まれていないです。

 

 「馬とフェラーリさえ買わなければ大丈夫」は調子に乗るなという意味だそうです。当時ITバブルでヒルズ族と呼ばれたIT長者の多くが数年で姿を消していった理由の多くはこういう浪費や傲慢によるものらしいです。

 

 ですが、絶対に買ってはいけないわけではないのでしょう。地に足を付けておけというのが宇野社長の言いたかったことだと思います。実際、藤田社長は実物の馬も持ってますし、馬を美女化して日本中で毎日走らせているので(笑)