ヴィンテージのレザージャケットが現行の物と同様の状態には戻りませんし、戻せません。
それまでと同様、リペア後も細心の扱いが必要です。
自身が心奪われ、ときめき、きっと高い金額を出して手に入れたでしょう。
私もその一人です。
そこまで魅せられた物を、リペアでまだまだ現役にもたせたい。
リペアでも不可能な位、ボロボロになったら、最後はインテリアの飾りになるのでしょうか。
私的にはパーツ取りは悲しいなぁ…
バラバラにしちゃうのは悲しい。
たとえ、減る事はあっても、
決して「増える」事のないヴィンテージ物。
1つでも多く、リペアする事で限界まで甦らせたいです。
「私が出来ること。」
もっと、もっと勉強せねば。。
大半の方が思っているレザーリペアの概念を覆したい。上げたい。
やりたい事×やれる事が重なることは、そりゃーやらなくちゃ!
だから心奪われた旧き良き物を、
今までの住宅リペア技術から、レザーリペアに応用し活かします。
それが私の「やれる事」であり「やりたい事」です(^^)
今はまだまだ、とても納期頂いてしまいますが、ご理解の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。
~SOUVENIR REPAIR WORKS~