事業を営んでいて、不思議なご縁を感じることはよくあります。
今週だけでもこんなことがありました。
1.ネット検索で見つけたら、それが親族の知り合いだった。
*注:私は「見つけていただいた側」です
→びっくり!
2.しかもその会社に出向いたら別の知人と久しぶりに遭遇した。
→まさかの再会でした
3.ある場所で私が講演したときの参加者の一人が、クライアントの取引相手となる見込みとなった。
→こちらは私のご紹介案件
4.偶然違う目的で作成していた顧問先の事業計画書が金融機関向けの資料として即戦力となった。
→随分時間の節約となりました。もちろん事業計画書に相当な時間を割き、何名も携わっていますけどね。
5.開業当初の交流会でご一緒させていただいた方の会社で講座を実施。もう10年以上前の話です。
→本当に、ありがたいことですm(_ _)m
6.クライアントの会社の設立記念日が、私の結婚記念日と全く同じ(年も)
→これすごいですよね!
7.「偶然時間があったので立ち寄りましたー!」とある知り合いの方がいらっしゃったとき、私はたまたま来訪がキャンセルとなっていて手が空いていた。
→その後さらに別件につながるというおまけ付き。
などなど、次々に不思議なことが起こります。これをご縁と呼ばずして、なんと言うべきか。
過去にいろいろな種まきをしてきて、本厄の今年、一気に実りの秋を迎えているような印象すら感じます。
今度は逆に、「ご縁がなかったということで…」となりかねない状況です。実際に、ご依頼いただいた仕事もお断りするケースがかなり出ています。
しかし何といっても、いただいた仕事をきっちり捌くことが大事なので、優先順位を変えることはありません。顧問先のミッションや継続業務を優先します。
現在、いくつか難易度の高い案件を抱えています。偶然私の元に舞い込んできて、そのおかげで良い結果が出たと喜んでもらえるよう、知恵を絞りたいと思います。
引き続きご縁を引き寄せられるように、毎日を大事に過ごしたいと思います。