みなさん最近「かくれんぼ」をしましたか?大人の世界では「逃走中」など、鬼ごっこのようなものもありますね。私も時々録画して見ています。

今日、娘が初めて「かくれんぼしよー!」と誘ってきました。3歳になり、遊びのバリエーションも増えつつあります。さてさて、どんなかくれんぼになるでしょう?


私「もういいかーい!」
娘「もういいよー!」

私「どこに隠れたかな~?」
娘「こっちだよ~!(o^^o)」
私「…」

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(見つかっちゃった!)


いまは見つけてもらうのが楽しいようです。隠れながら、探されているときはドキドキワクワク、見つかった時がテンションMAX。しばらくケラケラ爆笑しています。私の幼少期とは違いますね。私は本気で隠れましたよ。

逆のバージョンをやると、うまく見つからないときは「ぱぱどこにいるの~(´・_・`)」と不安になるようで、私が鬼をやっておくのが平和だとすぐに分かりました。隠れているときもキャッキャと笑が止まらないので、どこにいるかすぐに分かるのですが(*^^*)

かくれんぼをはじめ、遊びのオファーは次々にやって来ます。今朝は五時起きでワールドカップをまったり見ながら仕事でもしようとしていたらお呼びがかかりました。こんなときはもう仕事を諦めるに限ります。

呼ばれたときら正直「面倒だなー」と感じることが大半です。仕事を中断するわけですから。しかし、このとき面倒さに負けず、他事をせずに対応してあげると、比較的短時間で満足して、自分で遊び始める傾向があります。今日はがんばって遊びにお付き合い。

おかげで今日は終日ご機嫌で過ごしてくれました。自分が満たされれば、他人にも優しくできるのですね。何よりかくれんぼの満足度が高かったようですが、今日もまた小さな3歳児から一つ学ばせてもらいました。

仕事を中断するストレスにも、確実に強くなっています。もっとも、集中すべきときはそのような環境を作りますけどね。8月の夏休みは、家族の協力のもと、完全に1人の時間を取る機会が増えるでしょう。娘とのかくれんぼ、そのときはどうなっているでしょうか?もうかくれんぼに飽きていたりして(^^;;